解体|解体、残置物搬出、動産買取、原状回復、建材販売を中心に信頼される企業活動を行っております。

株式会社リモーデル
Flash
解体
解体

賃貸の店舗や事務所などのテナントをスケルトン渡しで返却する際、解体費用や保証金、返却期日などと考えなければならないことが多いです。

解体 その際、オーナー様やビルの管理会社の方々とは返却方法や現状復帰工事についの注意点留意点などしっかりと確認します。
ビルなどの場合、他のテナントや管理会社の都合によって、工事をする時間など制限される部分や消防関係、給排水設備 関係、電気配線、配管等の様々な問題が生じるからです。

解体

現場調査などの際にはオーナー様やビル管理会社の方々にも同席してもらい、細かい部分も私どもが確認してより正確なお見積りを算出いたします。また実際の工事に付きましても第三者の動線確保をはじめ安全を第一に考えています。
豊富なノウハウと施工実績によりお客様の使用シーンに合わせたご提案をさせていただきますことお約束いたします。

解体の前に

解体工事現場で一番大切で優先的に取り組むのは、ご近隣ご住民の皆様へ解体工事のご理解を求めることです。

工事を始める前に、必ずご近隣の皆様に工事のご説明を致します。

また、地盤性質関係上、工事による振動が大きいと予想判断される場合は、あらかじめ家屋調査を行います。ご住民の皆さんのご理解、ご指導を賜りながら、万全の体制で解体工事を行ないます。

工事完了後には、家屋調査をさせて頂きましたお宅の再検査を実施いたします。万が一のトラブルに対しましても責任をもって対処致しますのでご安心頂けます。

解体の前に
ご契約の前に
現在、お客様のお考えはどのような解体でしょうか?
(1)家建物の解体(建替え・借地返却・駐車場) 店舗や事務所の改装・閉鎖に伴う内装解体
(2)アパート・マンション・ビル等の解体
(3)その他、特殊な機械の解体

先ずは注意して契約することをお勧めいたします。
悲しい話ですが、解体業者の中には無許可の業者などが、とにかく安さだけを売りにしていたり、しっかりとした処理を行わないなど、業界のイメージを著しく低下させる原因を作っているのが現状です。

また、許可を取っている業者にも、建設リサイクル法に定められた義務を怠る場合もあるので注意が必要です。許可証やマニュフェストの提出など、書類に関してもしっかりと事前に確認しましょう。

業界は何となく閉鎖的で不透明な部分が多く、また、一般の方には良く解らないことが多い為、とにかく優良な業者を探すことからお考えください。営業担当と直接会って判断するのでなく現在解体している現場を確認することも大事です。私どもの解体は、女性作業員を配置しメンタルな部分を大事にし、ご理解、ご納得いただいたお客様のみご契約いただいております。

アスベスト調査
ご契約の前に 事前にアスベスト調査、分析も必要です。
解体工事で壊す既存の壁・床・天井・屋根等に使われている建材は、事前に調査が必要に成りますが、古い建材はアスベストを含有することもあります。
このため、アスベスト含有成形板の存在の確認が出発点であり、これは、
石綿障害予防規則(※)で定められています。
(※)リンク:安全衛生情報センター

住宅でアスベスト含有成形板が使用されている可能性がある部位

場所 代表的建材名
屋根 住宅屋根用化粧スレート、スレート波板
軒天井 けい酸カルシウム板、スラグ石膏板
煙突 石綿セメント円筒
天井 岩綿吸音板、けい酸カルシウム板、石膏ボード
内壁 パーライト板、けい酸カルシウム板、スラグ石膏板
ビニル床タイル、ビニル床シート
ユニットバス けい酸カルシウム板、化粧セメント板
外壁 薫業系サイディング、スレートボード

業者選びで困ったとき、建替え業者の解体見積りを少しでも安くしたい、相続のために解体が必要になった、など解体に関するご相談についてできる限りお役に立てるよう営業スタッフ全員がフルサポートさせていただきます。

どうぞお気軽にご相談ください。

image
お急ぎの際はお電話下さい

お客様のご希望をお聞かせ下さい。御見積もりは無料です。
お急ぎの方はお電話にてお願い致します。

解体から作業完了までの手順

1 現地調査

建物構造種別、解体作業環境、近隣環境、搬出入ルート確認。解体作業重機車両選定(使用時)

2 お見積もりの提出

解体工事にかかる費用・解体方法等をご説明致します。

3 解体工事請負契約
4 建設リサイクル法に基づく届出

建設リサイクル法(※)とは建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル
(※)リンク:(株)日報グループ

(再資源化)を促進するために定められた法律で、解体する建築物の延べ床面積が80平方メートルを越える場合には届出が義務付けられています。

解体により生じた産業廃棄物のリサイクル(再資源化)
金属⇒製鉄原料 コンクリート⇒砕石、アスファルト
木屑⇒燃料チップ、パーティクルボード 石膏ボード⇒石膏ボード
ガラス・陶磁器⇒陶器再生原料 プラスティック⇒プラスティック再生原料
5 近隣ご挨拶

解体工事現場ご近隣へ挨拶及び解体工事概要、作業工程、緊急連絡先などをご説明。

6 解体工事着工

解体工事期間中は現場の作業環境や状況により万全の対応を行います。
●騒音対策:木屑防音シート、防音パネル養生、低騒音型重機使用
●振動対策:余剰負荷をかけない操作、重機低速走行
●防塵対策:散水、防炎シート
●安全対策:毎日の衛生活動、安全帯使用、ガードマン確保

7 搬出

解体工事により生じた産業廃棄物を分別し、中間処理施設へ搬出します。

8 マニフェスト伝票作成

マニフェスト伝票とは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐ為に、解体工事現場から出た産業廃棄物がどのように処理されたかを書類にしておくもので5年間の保存が義務付けられています。

9 解体工事完了

解体工事完了後の現場確認をして頂きます。

10 建物減失登記

家屋取り壊し証明書を添付して最寄の司法書士にお願いして建物減失登記を行って下さい。

株式会社リモーデル

このページの先頭に戻る